二児の父の育休日記

人生二度目の育休はじめました。

生後2週、僕と彼と彼女たちのいちにち

ブログをはじめました、とはいえ、何を書けばよいかノープランなため、
小手始めに最近の僕の1日の様子を書いてみたいと思います。

二児の父のいちにち

▲長女のときから改良しながら使っている自作のお世話表(Excel)

2:30 起床、長男をみていた妻と交代
4:00 授乳(ミルクor搾乳)、おむつ交換
4:30 長男寝れば一緒に就寝、長男寝なければ抱いて揺れながらスマホいじる
5:30 長男排泄or吐き戻しで起こされる→長男寝れば(略
6:30 長女が起きてきて起こされる 寝室に取り残された妻も遅れて起床
7:00 洗濯機まわす、朝食づくり
7:30 朝食:まず長女に食べさせ、授乳の状況を見ながら妻と僕は交代で食べる
8:00 洗い物(食洗機にぶちこむ)、洗濯干す:その間子どもは妻がみている
8:40 長女を保育園へ送る
9:00 保育園の帰りにスーパーで買い物
9:45 帰宅 だいたい長男寝ているので、妻と過ごす
10:00 妻の授乳のフォロー(洗い物、ミルク作り等)をしつつ、昼食夕食づくり開始
11:30 食事づくり一段落つき、だらだらするか長男の世話→妻眠そうなら寝てもらう
12:30 昼食 だいたい長男は僕か妻に抱かれている
13:00 昼食の片づけをしつつ授乳のフォローなど
14:00 だいたい長男寝るので、ゆったり過ごすか家事の残りをするか寝る
15:30 沐浴
16:00 授乳のフォロー→妻入浴中に長男の世話
17:30 長女を保育園へ迎えに行く
18:15 長女と入浴
19:00 夕食づくり(仕上げ):その間子どもは妻がみている
19:30 夕食:長男が寝ていれば穏やかな夕食になる
20:30 夕食後片付け(食洗機を使える洗い物はあえてやらずに溜めておく)、洗濯乾燥機まわす
21:00 授乳フォローしながら時間がとれれば長女と遊ぶ
21:45 長女寝かしつけ(長女より僕のほうが先に寝る)
※この後2時台まで妻が長男をみるが、だいたい機嫌が悪く泣き叫んでいるらしい

こうして並べて見ると、「あ、俺よく働いてるな」と思いました。
明日妻に見せてやろうと思います。ふふふ。

1ヶ月検診が終わるまでママに無理をさせてはいけない

女性にとっては当たり前の知識なのかもしれませんが、
恥ずかしながら、上の子が産まれる前に妻から言われるまで知りませんでした。
「産後の肥立ちが悪い」という言葉は聞いたことがあれど、その意味までは考えもしなかったなと。
で、実際に産後の妻と新生児と暮らしてみて、
「あ、だからみんな里帰りしたり、母親に泊まりにきてもらったりするんだな」
と実感しました。

我が家の場合、実家に家事育児を頼りづらい事情があり、夫婦で何とかするしかない。
みんなが健康でいるために、少なくとも産後休暇中ぐらいは夫の育休は必要だと感じます。
うちは普段から僕の家事のウェイトが高いため、無理なく家事育児を分担できるのがアドバンテージだな、とは思いますが。
むしろ、ワンオペで新生児育てながら家事をしている世のママは本当にすごいな…と思いますし、きっと心身にダメージを負っている人もいるんだろうな、とも。

新生児期のスローガン

長女のときに妻と2人で頑張りすぎた結果、妻の回復が遅れた…という経験を踏まえ、
今回は「夫婦2人ともちゃんと寝る」をスローガンに取り組んでいます。
特に夜間の睡眠を確保すべく試行錯誤した結果、前半(22:00~2:30)を妻、後半(2:30~7:00)を僕がみる、という形に落ち着いています。
長男を担当する時間はリビングに敷いた布団で寝起きし、寝るときは寝室で長女と一緒に寝る、という、部屋を分けるスタイル。
夜間の睡眠に加え、互いが疲れたときは、昼間に遠慮なく寝る時間をとるようにしています。
その結果、前回ほど切羽詰まらずにここまでこれているような気がします。

長男は2600g台と小柄なためうまく母乳が飲めず、
現在は、授乳×8回+ミルク40ml×8回、というオペレーション。
授乳間隔が開くまでまだまだ大変ですが、1ヶ月検診を目標に頑張ります。
そして1ヶ月検診が終われば、かれこれ半年以上僕が全部やってきた家事を妻にも分担してもらうのだ…!

とはいえ穏やかに過ごせる理由は、

何より、長男はよく寝る。そして授乳を嫌がらない。それに尽きます。
長女は抱いてないと寝ないし、おっぱいではなく哺乳瓶が大好きだったので、夫婦のストレスがMAXでした…。
長男がこのままいくとは思わないですが、せめてよく寝るところは受け継いでいってほしい。


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