二児の父の育休日記

人生二度目の育休はじめました。

抱っこひもがやってきた

魔のゴールデンウィーク

世間はゴールデンウィークに突入。しかし、妻と息子が1ヶ月検診前で外出できない我が家にとっては、ただただ退屈の日々。
娘と息子のお世話の両立の方法がまだ確立できていないのでいろいろうまくいかず、僕の疲れと妻のマリッジブルーも相まって娘もご機嫌ナナメなので、退屈というより苦痛に近いかも…。
娘はいろいろ我慢していて、一人で遊んで待っていたりする様子が歯がゆくもあり、せめて少しでも娘とだけ遊んであげたいと思うのですが、余裕がないとついイライラして自己嫌悪。それぞれを優先するのは本当に難しい。

保育園があることで気持ちの切り替えもリズムもできるので、休みが続くと、保育園のありがたさがいっそう身にしみます。
連休初日は妻の実家から義両親と義妹が遊びにきてくれ、娘もご満悦。とはいえそうそう頼れないので、何とか連休を乗り切れるよう、頑張らねば。

我が家の抱っこひも事情

そんな折、先日購入した抱っこひもが届きました。

我が家の抱っこひもはこれで3本目。
娘のときは、僕が職場の先輩にいただいたエルゴのお下がりと、室内用にとメルカリでノリで購入したサンクマニエルプレールという抱っこひもの2本を使っていました。といっても、ほぼエルゴしか使っていなかったのですが。

▲エルゴはおそらくこのタイプ
[rakuten:neoact:10001728:detail]▲あまりメジャーではない様子。おんぶには良いですが、腰の支えがないので体重が増えるときつい…

エルゴはなかなかに重宝しましたが、少し古いタイプなので首すわりまではインサートが必要になり、夏場は汗だくで大変。それにインサートありでも3.2キロまでは使えない…!
そしてエルゴの最大の難点は僕と妻の体格差。身長でいうと20センチ、体格もかなり違うので、妻にはエルゴは大きすぎたようでした。

そこで妻が妊娠中から欲しがっていたのが、いま流行りのコニーのような抱っこひも。ただ、コニーはサイズ調整ができない点がネックだったので、妻のイチオシはコニーと似たメイアンドマイという抱っこひもでした。

▲めちゃめちゃよく見ますよね

https://mayandmai.com/
▲韓国発らしい。サイズ調整可だそうですが、我が家の体格差では共有は厳しそう…

その名もスモルビ

そんなこんなでいろいろ比較検討した結果、細かいサイズ調整ができそうなのと、価格とのバランスを考慮して、でも最終的には勢いで購入したのがこれ。

▲抱いたらすやすや眠ることがコンセプトらしい

▲つけて抱いてみた図。三十路男がオシャンティな見た目に早変わり

いや…大丈夫なのだろうか。これは新生児抱きというやつらしいですが、息子は向き癖&反りが強く、直しても直してもこうして埋もれていくのです。抱き方が間違ってるのかもしれませんが。
ただフィット感は良い感じで、本当にすぐ寝たのが驚き。何より両手があくのが素晴らしく、軽い家事ならできちゃうのは革命的です。
そして問題のサイズ感は、妻にはそれでも少し大きそう。まだ互いに慣れていないので、うまく使えば妻にも使えるのかもしれませんが…
今後は月齢が適応になれば対面抱きにチャレンジしつつ、サイズに関しては試行錯誤してみるしかなさそうです。

育児・家事の両立、上の子下の子のお世話の両立。きっとそれぞれに抱っこひもは生かされるはず。
…ですが、我が家のニーズに合う抱っこひもが現れるまでにはまだ時間がかかりそうです。


▼ランキング参加してみました。励みになりますのでよろしければ。
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村