二児の父の育休日記

人生二度目の育休はじめました。

オムツと肌着と私

▲服が尽き、仕方なく着せたお下がりロンパース(70cm、息子は身長50cm)。最近はオムツ替えシートとペットシートを併用しています

すみません、また汚い話です

お世話の苦労は数あれど、息子のお世話で一番大変なのは間違いなくオムツ交換。
以前にも書きましたが、一度のオムツ交換で複数のオムツを消費するのは日常茶飯事で、1日に1度は誰かがおしっこをかけられています。
男児だから?小柄だから?息子がいろいろユルい人だから?
…理由は分かりませんが、果てなきオムツ交換に両親も息子も毎日ヘトヘトです。
息子、最近はオムツ交換が嫌すぎてなのか、排泄した直後に「きぇぇぇい…」と悲しそうに泣き出す始末。気の毒ですが、オムツ替えないとお尻に毒なのですよ、息子くん。
niji-papa.hatenablog.com

ゲップとオナラのあいだに

息子は意地でもゲップをしない。どんな姿勢を取らせようが、どれだけ背中を叩こうが、2軒目から出てきた50代サラリーマンのような顔で眠っています。
ゲップをしないから吐き戻しが多く、それと同時に、オナラもとても多い。そのオナラも爆音で、した本人が音に驚いてギャン泣きするほど。
そして、その爆音オナラのたびに、ちょびっとうんちが漏れるのです。

この“ちょい漏れうんち”がとても厄介で、オムツを開けたら95%はそこにいる。そのせいで、退院後1週間ごろからオムツかぶれに悩まされています。
なにせ回数が多いので気づかないことも多い。…というのは建前で、気持ちよく眠っているのをわざわざ起こしてまでオムツを替えたくない!この程度の汚れでオムツもったいない!という、親目線での葛藤もあり。
娘のときはそれほどひどいオムツかぶれがなく、対処法の引き出しが少なかったので、「うんちは必ずお湯で流すようにする」「オムツ交換のたびに保湿する」を実践していましたが、悪化も改善もしない状態でした。

その後、1ヶ月検診で妻が相談した際には、亜鉛華という軟膏を処方され、オムツ交換のたびに塗るように、との指示。せっせと毎回塗っている結果、微妙に改善し、悪化はしていない状況。この薬は炎症を治す目的ではなく、うんちからお尻を保護する役割らしい。
そして、先日娘がかかりつけの小児科を受診した際、妻がオムツかぶれについて相談すると「とにかくオムツは常に乾いた状態を保つように」とのこと。いや先生、それ無理ゲー…。
で、「ひどくなったらお姉ちゃんに出した軟膏塗っとけば治ります」とも。え、そんなんでいいの?と拍子抜けでした。(ちなみに軟膏はリンデロンVGとアズノールの混合。まだ試してみていません)
とにかく、息子が上手にオナラができるようになるまでは、オムツかぶれとは付き合っていくしかなさそうです。

涙の数だけ強くなれるよ

そしてもう一つの問題は、“必殺・おしっこ飛ばし”。
これに関してはこちらが手練になるしかない!と戦いに挑んでいますが、敗北を繰り返しています。
どれだけ気にしていても、間合いをはかっても、シートやオムツで守っても、一瞬のスキを突いて襲いかかるおしっこ。ときには僕の手を、ときには交換したばかりのシーツを、またあるときには息子自身の顔を濡らします。
息子が成長すれば、もっと良いタイミングでおしっこするようになるのでしょうか。オムツ交換の刺激でおしっこが出るらしいと言いますが、明らかに刺激関係ないときに乱れ飛ぶのは何とかならないものなのでしょうか。
男児特有のこの悩み、日々葛藤しているのですが、きっとただのあるあるなのでしょうね…。

そんな悩みを解決してくれるおしっこキャップなる商品があるらしく、真剣に購入を検討中。
調べると西松屋に売ってるらしいのですが、今日行ったのに見るの忘れた…。次こそは必ず…!
www.24028-net.jp



▼ランキング参加してみました。励みになりますのでよろしければ。
にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村