二児の父の育休日記

人生二度目の育休はじめました。

負のスパイラルからエスケープしたい

▲花があったら、とりあえず添えて撮ってみる

うまくいかない、の繰り返し

何もしていないはずなのに、何だかしんどい1週間でした。

新スケジュールに変わり、1日4-5時間はまとめて寝ているはずなのにとても眠く、日中妻の授乳中に寝落ちすること数度。買い物に行けば買うものを忘れ、店の中をいったりきたり。ぼーっとして家事も効率よくこなせないので、時間が押して娘(=僕)の就寝時間も22時超え連発。
妻が外出できるようになり、体力づくりも兼ねて保育園の送迎(自転車で10分)に行ってくれることがあるのですが、先日、送りと迎えの両方をお願いしました。ら、やっぱりまだ体調的にキツかったらしく、帰宅した妻の顔が死んでいました。

そんな日々のなかで、もっとできるはずなのに、とか、妻や娘に負担をかけてしまった、とか、自己嫌悪の積み重ね。
些細なことでいちいち自己嫌悪していたらキリがないことは娘が産まれてから…特に妻が妊娠していたこの1年で身にしみているのですが、一度ネガティブモードになってしまったら抜け出すのはなかなか難しい。

そうした空気は息子にも伝わるらしく、僕が抱いていると機嫌が悪い気がしてならない。
そして、完母になって満腹にならないから?なのか、ついに布団で寝られなくなってきました。授乳中の寝落ちも増え、何なら息子はそれを望んでいるきらいもあり。
僕が交代後の早朝(4〜7時)はだいたい起きていて、何なら「きぇぇぇい!あ゛ーー!(うまく寝れねぇよー!お前、おっぱいついてねぇのかよー!)」とずっとキレています。起きるのは構わないですが、せめて機嫌よく起きていてほしい。
先日の受診時、「完母なのか混合なのかミルクなのか、方針を決めなきゃね」と妻が助産師さんに言われたそうで、どうするか考えねばなりません。

ストレスは結局家事で消化する

仕事していたら否応なく切り替わるので話は違いますが、「家庭がすべて」な育休中の環境では、いかに気分転換や気持ちの切り替えができるか?に全てがかかっています。が、前回の育休からこれが本当にうまくいかない。
たとえば、夫婦個々に気分転換に外出する時間をとれれば…と、僕も提案するし、妻も提案してくれますが、お互い遠慮して結局実行されないまま。

特に趣味もなく、インドアな僕たち夫婦なので、最近は「菓子パンを爆買いして娘のいない日中に食べる」という、決して褒められるものではない発散の仕方をしています。ちなみに、前回の育休ではそれをやりすぎて、復帰後の健診(血液検査)で中性脂肪の値が引っかかった、という前科あり。

鬱屈した金曜日を過ごしたあと、明日の来客に備えてトイレを磨いた午後9時。トイレ掃除は良いですね、嫌な気分も水と一緒に流れていきそう。
日付変わり、「そうだ、こんな気持ちもブログで発散すればいいんだ!」と書き始めた午前4時。息子は今日も腕の中ですが、このあと布団で添い寝チャレンジ(本日0勝2敗)。お願い、あと30分寝かせて…


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